カラコンでナチュラルに盛れるおすすめサイズ
せっかくカラコンを使うなら、「とことん盛れるのが良い」と思いませんか？ でも、派手なカラーのカラコンだと学校や職場でバレてしまいそうなんて思ってしまいます。 カラコンを選ぶときにはTPOに合わせることも知っておきましょう。
デートを含めてオフのときにはとことん盛れるカラコンを使ってもいいでしょう。 しかし、「DIA14.2mmのカラコンを選ぶのがおすすめだよ」というカラコン通販サイトがあったとして、「DIAとは？」「瞳よりどれくらい大きめのサイズなの？」なんてサイズ感がわかりにくいかと思います。
そこでこの記事では、さりげないナチュ盛りからデカ目に見える盛りについて正しい知識をご紹介します。 是非、参考にして自分の瞳を盛ってみてはいかがでしょうか。 まず、「DIA」について説明するとレンズそのものの直径のことです。 カーブしたレンズのままで測定した直径になります。
ではカラコンでの盛りになる部分はどこになるのかといえば「着色直径」になります。 着色直径はカラコンの色が付いている部分の直径をいいます。 盛るということは、白目を少なくしていかに黒目を大きくするかがポイントになります。 この黒目の大きさは着色直径によって決まるといっても過言ではありません。
ということは、カラコン初心者の人も着色直径が大きいサイズを選ぶとデカ目になれるということです。 ただし注意も必要で、着色となる色が瞳に近いほどナチュラルな印象になることを覚えておきましょう。 カラコンで「デカ目になれる」というおすすめの商品があっても、安易に選んでは、以後、装着しなくなるパターンもあります。 デカ目になるには着色直径によって決まることを説明しました。
しかし、デカ目を意識して着色直径の大きなカラコンを選んでしまうと、裸眼との差が生じたり、白目が透けてカラコンがバレやすくなったり、反対に白目と黒目のバランスが悪くて不自然に見えてしまいます。 着色直径についてはほとんどの商品がパッケージに記載しています。
ちなみに、カラコンの一般的な着色直径については日本人の黒目のサイズに合わせたサイズで「12.3mm?14.2mm」です。 ナチュ盛りとなるには裸眼に近い着色直径の「13.1mm」程度がおすすめです。 デカ目に魅せたいのなら一般的なカラコンのDIAサイズも意識し、「DIA14.5mm?」「着色直径14.2mm?」をおすすめします。